shinepost.jpg

コナミと三木氏のプロジェクトで、メディアミックス。
駱駝氏(電撃文庫)のオリジナルストーリーをベースに、ラノベ、アニメ、ゲームや声優ライブなどを含めた展開。

今更のアイドルアニメ。
の割に、ストーリーがとても良く、キャラも立っており面白かった。

だが、2022夏アニメはリコリコを始めとする強敵揃い。
コロナで放送中断もあり、あっけなく埋もれてしまった。

アニメ終了後、中野サンプラザでリアルライブも行う。
スマホゲーも制作予定だったが、2024年2月現在音沙汰がないので頓挫したのだろう。


内容は面白かったが、アイドルアニメとしては今更感があった。
他のアイドルアニメとの違いを明確にキャッチコピーできておらず、そもそも面白そうに見えなかった。

だが、良作であると一瞬だけ話題になる。
その際、見たら面白かったという意見が多く、実際に見るまでは期待していなかったことが分かる。
話題になることは良いことだが、やはり動機付けの段階で、既に致命的になっていた。


キャラデザの萌え絵がミスマッチ。アイドルアニメに見えない。
タイトルからもアイドルを連想できない。
何のアニメなのか詳しく調べないと分からない時点で致命的。

衣装が地味すぎる。エプロンかと思った。

個人的に、アイドルアニメでは衣装はとても重要。
ぱっと見で華やかなアイドル(偶像)を認知させなければいけないのに、このデザインはない。

このキャラデザと衣装を見て、ファミレスのバイトアニメかと思っても仕方がないレベル。

せめて制服っぽくして、秋元グループを連想させれば良かったのにと思う。勿体ない。
売れないアイドルという初期設定が変に作用して、足を引っ張った可能性もある。

物語の視点が曖昧だったのも少し難点。
ヒロインが主なのか、マネージャーが主なのか。はっきりしない。


良作なのだが、細かい部分で外しまくり、それが積み重なってしまった。
コロナやリコリコとも被り、運も悪かった。
だが、そのような粗雑が多く、この内容でメディアミックスは傲慢とも言える。

惜しかった作品だが、内容は面白い。
関連記事